おみやげ。

東京みやげ。

普通なら、「東京ばなな・いちご」「人形焼」「雷おこし」なんかが代表的ですね。

絶賛片思い中の管理人ですが、彼女が小麦系に弱く、体調によってはアレルギーが出たりするということなので、都内で歩ける範囲でアレルギーフリーのお菓子を探してみました。

せっかくなので評判のいいものにしようと思い、クルマでのアクセスも考えた結果、芋羊羹で有名な浅草舟和本店の浅草ぽてとに決定。

もうひとつ、あんこ玉というお菓子も追加。


そんなこんなで今日は、バイク仲間の友人が店長を務める某お茶屋さんに遊びに行き (゚д゚)ウマーな抹茶パフェ頂きつつ、お土産渡してきました。


時間も遅かったので退散しようと思っていたのだが、向こうから夕飯に誘ってくれたので時間も考えた結果、彼女の自宅から近いファミレスへ。


ここから3時間以上クルマバイクとか他のいろんな話が続きました。


少しは話聞いてあげられたかな? いろんなこと、教えてくれました。


まぁ聞いている管理人はというと・・・恥ずかしくて顔あんまり見れないし、またもや挙動不審に。いつものことだけど。


結局、閉店時間まで粘ったが肝心のツーリング計画は立たず。





そして帰り際。





愛車に火を入れる管理人の隣でゴソゴソしだした彼女。・・と、包みを渡される。


明かりを消された駐車場の暗闇で、頂き物。



表情よく見えなかったけど、明らかに恥ずかしがってた。



たぶん、先日のスタバでの一件。 −彼女の溢した紅茶を俺は自分のハンカチで拭いた−  



そんなの気にしなくて良いのに。 



だから、紅茶のいい香りがするツーリングマップル って言ってみたら、めちゃめちゃ恥ずかしそうに笑ってた。



その表情見ると、どうみても年上には見えないんですが(笑)。



この後すぐ帰路につきましたが、もういっぱいいっぱいで、嬉しいやら恥ずかしいやら頭おかしくなりそうで、他に何を言ったかあまり覚えてません。ごめんなさい。




別にね 付き合ってる訳じゃないから、彼女は何とも思ってない可能性が高い。


でも こうして会う度に どんどん魅力に引き込まれていって、ますます好きになっていく。


漫画やドラマみたいなストーリーなんて実際にはありえないって思ってた。


だから、まさかこんな感情を抱くなんて夢にも思わなかった。


でも、どれも現実になった。


正直に、気持ちを伝えたい。


でも言ってしまったら、そこで終わってしまいそうで、



怖い。



怖いよ。